約 4,475,194 件
https://w.atwiki.jp/eorzea14/
誰かおるか?
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/475.html
【作品名】スクウェア・エニックス ファイナルファンタジータクティクス 【アルバム名】FINAL FANTASY TACTICS Original Soundtrack 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】71曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥2,400) □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/shimogikai/pages/103.html
ビルマ 「FINAL FANTASY Ⅷ」 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 11回目 12回目 13回目(最終回) 1回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 2. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 2回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 3回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 2. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 4回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 5回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 2. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 6回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 7回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 8回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 9回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 10回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 2-1. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 2-2. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 11回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 2. Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 12回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV 13回目(最終回) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Watch live video from 下議会配信 tyoppy on TwitchTV
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22813.html
登録日:2011/03/20(日) 11 08 11 更新日:2024/08/25 Sun 00 20 30 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF13 FINAL_FANTASY PS3 RPG Xbox360 オーディン召喚します ギスギスシーン多し ゲーム スクウェア・エニックス スクエニ ファブラ・ノヴァ・クリスタリス レールプレイング 一本道 奥スクロールRPG 賛否両論 里見の謎 高難易度 鬱展開 鳥山求 相対する世界の真実に触れた時、 人は定められし宿命と対峙する。 FINAL FANTASY ⅩⅢ とは2009年12月17日にスクウェア・エニックスからPS3で発売されたRPG。FF13、FF零式、FF15で設定の一部を共有するファブラ・ノヴァ・クリスタリス(*1)の1作目。 本体同梱版やエリクサーも発売した。 海外ではXbox360版と同時発売で、日本でもインターナショナル版として発売した。 シナリオ、ディレクターは鳥山求。プロデューサーは北瀬佳範。ファブラ全体のコンセプトとキャラデザは野村哲也。作曲は浜渦正志。 主題歌は菅原紗由理の『君がいるから』。(*2) 体験版がFF7ACCにトライアルバージョンとして付属している。 元々はPS2用ソフトとして制作していたが、FF12の開発が難航していた事とFF7のPS3デモをきっかけにPS3用ソフトとして1から作り直した。 売上面では期待されていただけあって初日にミリオン、最終的に国内では180万本、世界累計は600万本とかなり売れた。 インターナショナルは2万本。(*3) ゲームとしての評価は前作以上に意見が分かれており、特にRPGのどの部分を重要視するかで評価は大きく変わる。 大体TOD2のような感じだと思っていい。 浜渦正志によるBGMは非常に好評で、通常戦闘曲の「閃光」は絶大な人気を誇っている。 続編のFF13-2が発表。こちらは最初からPS3と360のマルチで2011年12月15日に発売された。モンスター育成や時間旅行によるマルチエンディングが楽しめる。 さらに完結編となるライトニングリターンズも発売された。 現時点、リマスター版が出ていないため現行ハードでプレイできない数少ないFFである。 steam等でPC版の配信がされている。フル3DのゲームだがグラフィックはPS3同等のため、それなりのスペックがあればノートPCでも動作する。 ◆特徴、システム 全13章。普通に進めるとクリア時間はおよそ60時間で、その半分が自由度が飛躍的に上がる本番、11章以降の時間になる。 海外市場を意識したためと全滅時のペナルティが薄い(戦闘直前からリスタート可能)ため全体的な戦闘難易度は高め。インター版ではイージーモードが選べるようになっており、後にPS3版でもアップデートで追加された。 自由度はRPGとしては低く、シナリオが進行すると後戻りも出来ない。シナリオ上、RPGでありがちな街の概念は消滅しており常にダンジョンであると思った方が良い。 別れ道が少ないために迷う事は無いが、他人との接触の少なさもあり、王道のRPGを期待していると痛い目に遭う事となる。(*4) この仕様は物語をノンストップで進める、シナリオに着眼してほしいという理由でなった。 シナリオは全体的に説明不足な部分が多く、独自の用語も多いので初見での理解は時間がかかる。(*5)メニュー画面にある様々な設定の詳細を見れるオートクリップで補完されているが、エンディングの描写だけはゲーム中では説明が殆どされていない。そちらはアルティマニアの方で補完している。 戦闘参加メンバーは3人。戦闘中に交代は出来ない。 各キャラはドラクエの作戦を極端にしたようなロール(役割)を組み合わせたオプティマに従い行動する。 オプティマは戦闘中に切り替えれる。 リーダーに任命されたキャラクター以外は操作出来ず、リーダーが戦闘不能になると全滅し、戦闘直前からやり直しになる。 リーダーも自動でコマンドを選択出来る機能、戦闘終了後に完全回復する仕様から連打したら勝てるゲームとネタにされていたが、実際は敵が強いので回復や支援を絡ませないといけない。連打だけでは勝てないという事は3章辺りから痛感させられる。 敵に攻めまくってチェーンゲージを上昇させる事でダメージが増えていく。敵のチェーンゲージが100%になるとブレイク状態になり、その間は大ダメージを与えられる。 3章から成長システムのクリスタリウムが解放。スフィア盤に似たような物だがこちらも一本道。FFシリーズとしては極端なぐらいに育成面が一方的な物となるがこれにより一定のバランスは保たれており、どのキャラも大きな格差が生まれる事は無い。 特定のトロフィーを手に入れるとカスタムテーマが貰えるがバグがあるので注意。 ◆プロローグ 人類の守護者「ファルシ」の祝福と「聖府」の統治のもと天空に浮かぶ楽園――「コクーン」 そこは、クリスタルによって生み出された巨大な機械や生物により守護され繁栄していた。 コクーンの住人たちは、長き安息の刻の中「外なる異物」を恐れていた。 下界――「パルス」の存在が目覚め、その姿なき侵略者に怯え、次第に人が人を疑い、憎しみを抱き始めていた。 コクーンの安定を望む聖府は非常処置を断行。 外なる異物の影響を受けたと疑わしき住人を大量に拘引し、パルスへの強制移住を宣言した。 事実上の追放であり、終着に待ち受ける真実は追放よりなお、非情だった―― そして、彼女はパルスのファルシに選ばれた。 世界を破滅させる人類の敵「ルシ」として―― 彼女は自らを語らず、ただライトニングと名乗った―― ◆主要登場人物 本作のメンバーは『VI』や『IX』同様に全員が主役級であり、目線もシナリオが進む毎に色々と変わる。 ライトニング CV 坂本真綾 本作の主人公。武器は銃に変形する剣。 FF主人公ではクラウドと同じ最年長。 妹が変な男についていくのが嫌で仕方ない。 スノウ・ヴィリアース CV 小野大輔 ライトニングを義姉さんと呼び、よく殴られる男。武器は運動能力を上げるコート。 自警団「ノラ」のリーダーで彼を慕う人は多い。 ヲルバ=ダイア・ヴァニラ CV 福井裕佳梨 本作のナレーション。武器はワイヤーロッド。 途中毛狩り隊にジョブチェンジする。 サッズ・カッツロイ CV 江原正士 ライトニングにしがみつくアフロのおっさん。武器は2丁拳銃。 アフロの中にはチョコボが住んでいる。 ホープ・エストハイム CV 梶裕貴 ある一件からスノウを憎んでいる少年。武器はブーメラン。 父とは不仲。母は剛。 ヲルバ=ユン・ファング CV 安藤麻吹 男性陣よりも男らしい女性。武器は槍。 ルシでありながら聖府の人間と共に行動している。 セラ・ファロン CV 寿美菜子 ライトニングの妹でしまむらー。 スノウの婚約者であるがライトニングは認めていない。 決してバイブルブラックの伊万里胡桃ではない似てるけど。 13-2では主役に抜擢された。 ◆余談 本作は、シリーズの生みの親である坂口博信氏が一切関わっていない初のナンバリング作品である。 Wiki篭り「追記・修正はうちらの得意技だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ※作品やキャラクター、製作陣に対する愚痴や文句、誹謗中傷や批判などといった行為はコメント欄撤去やIP規制が施行されますのでやめましょう。 ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼によりリセットと警告を追加しました -- 名無しさん (2018-03-10 23 44 22) ゲームカタログに来ないかなあ 気になるけど今更PS3買うのは -- 名無しさん (2023-01-14 22 18 01) 今更やってるけどシナリオ酷いね。これを9000円で買った人は御愁傷様。 -- 名無しさん (2023-11-13 22 50 40) Xlllシリーズ3作含めて好きだったな。絶対ないだろうが3作一纏めにしてシステム面ブラッシュアップしたの出たら是非やりたい。 -- 名無しさん (2023-12-16 22 54 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fabulanovacrystallis/pages/276.html
動画リスト 動画タイトル 再生時間 掲載日付 YOUTUBE RANDAM PICKUP ▼ FINAL FANTASY XIV Trailer ▼ FINAL FANTASY XIV E3 2009 Trailer 1 37 2009/6/6 ▼ FINAL FANTASY XIII Trailer ▼ Final Fantasy XIII Japanese Feel the Pulse Trailer 4 59 2009/11/26 Final Fantasy XIII Dynasty Doc 4 59 2009/11/14 FINAL FANTASY XIII TGS 09 Japanese Trailer 7 10 2009/9/29 FINAL FANTASY XIII 7minutes Trailer 7 10 2009/6/7 FINAL FANTASY XIII E3 2009 Trailer 3 23 2009/6/6 Final Fantasy XIII E3 09 360 Combat Gameplay (Cam) 4 51 2009/6/2 Final Fantasy XIII Japanese Demo Intro Part 1 3 45 2009/4/19 Final Fantasy XIII Kick Off Trailer 2 49 2009/1/30 Final Fantasy XIII DKS3713 Trailer 3 11 2008/12/13 Final Fantasy XIII E3 2008 MS Press Conference Cam Trailer 3 22 2008/10/25 ▼ FINAL FANTASY XIII 攻略 ▼ 体験版 PSICOM特殊戦術士 1 11 2009/6/1 体験版 ベヒーモス改 0 48 2009/6/1 ▼ FINAL FANTASY Versus XIII Trailer ▼ Final Fantasy Versus XIII Advent Children Complete Trailer 4 47 2009/4/17 Final Fantasy Versus XIII DKS3713 Trailer 5 02 2008/12/13 Final Fantasy 13 Versus trailer 2 46 2008/10/28 ▼ FINAL FANTASY Agito XIII Trailer ▼ Final Fantasy Agito XIII Japanese Audience Trailer 2 48 2009/4/17 Final Fantasy Agito XIII Jump Festa 2008 Trailer 1 29 2008/12/20 ▼ FINAL FANTASY VII ▼ FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE Trailer 3 08 2009/6/10 Final Fantasy VII On The Way To A Smile Denzel 28 06 2009/5/11 Final Fantasy VII AC Complete Japanese Ruins of Midgar Trailer 4 37 2009/4/18 Final Fantasy 7 - Last Order 25 24 2008/10/26 ▼ EXTRA ▼ Final Fantasy Retrospective Part XIII 23 01 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XII 13 56 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XI 20 53 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part X 19 28 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part IX 24 15 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VIII 15 59 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VII 15 55 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VI 16 13 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part V 15 22 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part IV 13 47 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part III 14 21 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part II 11 18 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part I 9 15 2008/10/25 このリストページを開いて編集する ▼▼▼ 掲載から現在までのアクセス - 回 ▼▼▼ #zoome 動画によって再生ボタンを押してから再生されるまでに時間がかかる場合があります。 また動画サイトがメンテナンスを行っている場合は動画の閲覧はできません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/130.html
FINAL FANTASY TACTICS 配信された人 FFT主アグリアスとラブラブ二人旅 ランバト禁止縛り
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8720.html
登録日:2010/11/14 Sun 05 24 50 更新日:2024/09/18 Wed 17 39 58NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 8` FF FF12 FINAL_FANTASY IZJS PS2 PS4 TZA ×オンドゥル〇オンドール お前はやめて ささっほひっ イヴァリース ウェミダー オイヨゲー ガリフ前プレイ ガンビット ゲーム ジャッジマスター スクエニ ハイポゲー バルフレア→主役 バルフレアゲー ヘネマラソン ヘルヴィネック法 モブ狩りゲー ヴァン→主人公 尻ゲー 戦う姫 次は誰だ!← オイヨイヨ 王宮前プレイ 群像劇 風俗デビュー 自由への冒険が今、はじまる。 オイオイヨ! 概要 FINAL FANTASY ⅩⅡはスクウェア・エニックス発売のPlay Station2用RPG。 FINAL FANTASYシリーズナンバリング第十二作目。 CM 自由への冒険が今、はじまる。 全世界待望!シリーズ最新作 FINAL FANTASY Ⅻ ファイナルファンタジーⅫ 3.16 ON SALE FFT、FFTA、FFTA2、ベイグラントストーリーと同一のイヴァリースという世界が舞台。(*1) 続編に『FINAL FANTASYⅩⅡ レヴァナント・ウイング』がある。 プロデューサーは松野泰己氏だったが、途中で降板してしまった。 松野泰己・吉田明彦・皆葉英夫らタクティクスオウガ・FFTのスタッフが中心となって制作した異色のFFであり、オンゲー・洋ゲーライクなゲームシステムや勧善懲悪ではない歴史ドラマを垣間見るようなシナリオは従来のFFファンから批判されたが、ゼノブレイドシリーズ・FF15などFF12と似たタイプのゲームシステムを採用するゲームが増えてきた現在では再評価する向きもある。 FF8同様「大人になってから再プレイしたら面白かった」と言われることも多い。 PS4でインターナショナル版を元にしたHDリマスター『FINALFANTASY XII THE ZODIAC AGE』が発売。 ちなみにシリーズの生みの親の坂口博信氏は、本作のスタッフロールでスペシャルサンクスとしてクレジットされたのを最後にシリーズには一切関わっていない。 シナリオのテーマは『「自由」と「義務」』。『過去とどう折り合いをつけるか』もテーマか。 だが、今作は基本的に群像劇として書かれ、さりげない伏線や心情描写なども多い渋い作風であり、好きな人は好きだがちょっとわかりにくかったのは否めない。 また、登場人物一人一人に主義主張があり、どれもそれなりに筋が通っているため、プレイヤーによって共感できるキャラが異なったのも賛否が分かれた。 ただし、プレイヤーによってシナリオやキャラクターへの感じ方が異なるようにしたのは、制作陣の狙ったものである。 ゲームシステム グラフィックを犠牲にしてでもゲームとしての面白さを追求するという松野氏の考えをコンセプトの元制作された。 システムがFF11に類似している為、「FF11オフライン」と呼ばれる事も。 また、ゲーム初期から行動範囲が広く、明らかに場違いな強さの敵がいるエリアにも足を運ぶことができる。 「王宮前プレイ」「ガリフ前プレイ」といった、あえてストーリーを進めずに可能な限り"寄り道"を楽しむ遊び方もある。 やりこみ要素は非常に豊富でヤズマットの強さ、硬さはいまだに語り草。 【アクティブディメンションバトル】 従来のFFと異なり、戦闘はあらかじめフィールド上に現れているモンスターとシームレスに行われ、一度に最大3人のキャラクターを戦わせることができる。 プレイヤーはそのうちの1人を操作する。操作キャラの変更や、戦闘メンバーと控えの変更は自由。 さらに今回は従来のATB(アクティブタイムバトル)に空間の概念が加えられたADB(アクティブディメンションバトル)というシステムが加えられており、攻撃範囲、感知能力、行動の準備時間などの様々な要素が入り混じり、敵味方の攻撃の応酬がリアルタイムで入り乱れる奥深い戦闘システムとなっている。 しかし、シームレスバトルを優先した結果、当時のFFにあった敵も味方も派手に攻撃するような要素が減っており、この辺は当初落胆されていた。 【ライセンスボード】 本作にはキャラの強化には、経験値によるレベルとLPを消費するライセンスボードがある。 これはFF10のスフィア盤をアビリティ関連に絞り進歩させたようなシステム。 敵を倒す事で入手できるLPを消費する事で様々なアビリティなどを覚えることができる。 ライセンスは大きく分けて 技、魔法の使用権 武器、防具、アクセサリの装備権 オプション(*2)を覚える ガンビットスロットの増加 召喚やミストナックの習得 これにより育てれば全てのキャラがどんな装備や魔法でも使用する事が出来るようになった。 また、自分度が極めて高く、すべてのキャラに対してどのような育て方をするかをプレイヤーの裁量にゆだねられる。 ただし、これに関しては最終的に育てていくと、どのキャラも似たような感じになってしまう問題点がある(*3)。 【ガンビット】 ざっくり言えば、ドラクエの作戦コマンドを進化させたもの。 キャラクターごとに「HP 100%の味方」「最もHPが低い敵」「『おとり』状態の自分」といった条件を設定して、その条件を満たした時に何のアクションを取るか(たたかう、魔法、アイテムの使用など)を設定しておくというもの。 例えば、 「味方1人」→フェニックスの尾・レイズ (仲間が死ぬと勝手に蘇生) 「味方1人」→ステータス異常 (必要時に勝手に発動) 「瀕死の敵」→たたかう (敵の頭数を減らしてくれる) これをセットしておけば、条件が満たされた時に自動的にそのアクションをしてくれる。 さらにガンビットにはセットされた順番に優先順位があり、最大12個までセットできる。 例えば ①「HP100%の敵」→盗む ②「目の前の敵」→たたかう ③「味方一人」→ケアル なんてしておけば、出合い頭の敵からは盗んで、戦闘中はたたかうを連打。戦闘後にHPを満タンまで回復なんて芸当がオートでできるようになる。 もちろんこのガンビットを装備したキャラ一人しかいない場合、延々と盗み続けることになるので、仲間や他のガンビットでフォローしてやる必要がある。 なお、プレイヤーがコマンド入力すればそちらを優先する。 ガンビットに関しての小話 上記のように「味方一人」→レイズなどにすると正常な味方にもレイズを使いまくるのでは?と疑問がわくかもしれない。 ところが実際には、戦闘不能になった味方のみに使用する。 実は今作には無駄遣い防止機能があり、既に使用する必要性がない行動はしないようになっているのである。 そのため「味方一人」のガンビットでかなりカバーできるのだが、そういった説明がゲーム中ほとんどないため序盤は碌なガンビットが組めないと思われがちだったのである。 紛らわしいことに耐性などで防がれた場合には効く可能性があると判断するのか、延々と無駄行動を続けてしまうのも誤解されやすかった一因。 また、ガンビットには上記のように優先順位があり、優先順位が上の行動は下の行動をキャンセルして優先的に発動される。 例えば ①味方一人→毒消し ②目の前の敵→たたかう だと、たたかう中に毒状態の味方が現れた場合は戦うをキャンセルして毒消しを使うが、順番を逆にすると目の前の敵がいなくなるまで毒消しは決して使わない。 多岐にわたるガンビットを組み合わせることで高い戦略性を発揮できるため、どのように組むかはプレイヤーの腕の見せ所である。このシステムについて熟知していなくても十分クリア可能なバランスに収まっているが、その場合戦闘が単調になってしまうのは否めないだろう。 これを利用すれば自分は何も操作せずに勝つということも出来、やろうと思えばボスですら寝ている間に倒す事が出来る。 もっともあくまで「やろうと思えば」であり、実際にやるためには戦略眼が必要。 奥深いシステムでありながら本編で説明が十分にフォローされてるとは言い難く、本作の戦闘はガンビットを使いこなせるかどうかで評価が一変するため、そこは惜しい点と言わざるをえない。 なおセットできる条件はシナリオを進めれば手に入る他、町のガンビット屋で買うことが出来る。 なんでもイヴァリースでは「判断力を高めてくれるアクセサリ」として親しまれているそうな。 インター版では序盤からほとんどのガンビットが買えるようになっており、戦術が立てやすくなっている。 もっとも、全部買うのは序盤では痛い出費なので、買う対象をある程度絞りたい。 なお、プログラムに詳しい人が見ればわかるかもしれないが、ガンビットはプログラムの制御構文そのまんまだったりする。 よってプログラムに慣れた人ならかなり複雑な作戦も制御できるようになる。 (味方同士で連携を取る、敵のHP残量によって行動パターンを変える、etc…) 【敵対心】 所謂ヘイト。 敵は回復魔法や大技など厄介な行動をとったキャラを優先して狙う。(*4) また、最初に行動したり察知した相手も優先的に狙われる。 そのため、回避率や防御力の高い装備をして、敵対心が高い行動を行ったり敵の攻撃を引き受ける魔法「デコイ」を使い、攻撃を引き受ける盾役…タンクがいれば戦線維持がかなり楽になる。 今となってはMMOなどで当たり前のシステムなのだが、当時のオフラインゲームとしてはかなり斬新だった。 上記のようにかなり奥深いシステムで構成された作品なのだが、発売当時はあまり理解がなく批判的な意見が多かった。 というのもシステムに対してどのようにゲームを進めればいいかゲーム内で詳しい説明がなかったためである このゲームはいかにMPやアイテムなどのリソースや戦線を維持して先に進むかがポイントのゲームである。 そのためには物理アタッカー、魔法役、盾役などの役割分担を綿密に行わなければならないが、そのことに関してゲーム中説明がほとんどない。 重装備をさせると物理防御だけでなく力にも補正が入り、魔装備をさせると魔法防御以外にも魔力に補正が入るなど、この辺も役割分担したほうがいい要因なのだが、この辺も説明が足りてない。 HP満タン攻撃力UPなどの盾役前提のオプションや、キャラクターの最大MPは少なめだが加ダメージチャージや魔法チャージなどのMPを維持するようなオプションが存在していたことも役割分担が大事な一因。 ライセンスボードは自由に覚えさせられるのは前述の通りだが、実際には狙ったアビリティをきちんと分担させないとすぐにLPが足りなくなってしまう。 上記のように装備も特化させるべきなのだが、この辺もライセンスボードで管理されている。 敵対心に対してもゲーム中説明がほとんどなく、盾役がいないと戦線維持が極めて困難になる。 そのため発売当初は適当に育て適当に装備したキャラを突撃させ、大技や大魔法を使った結果タコ殴りにされあっという間に戦闘不能にされ、それを打破するために無理やりレベルを上げたり、金を稼ぎアイテムを買い込むなど力技で突破するプレイヤーが後を絶たず、稼ぎが必須のテンポの悪いゲームという評価が多かったのである。 そして攻略本にも載っていなかった隠し仕様…順番待ちがこのゲームをさらに難しいものにしていたのである。 【順番待ち】 上記のように今作では攻撃のエフェクトが控えめになっているのだが、それでもマシンの制限に引っかかてしまわないように用意された隠し要素。 要は処理落ちを起こさないように、エフェクトの派手な行動が発生する場合、その前の行動が終わるまでそれは発動しないようになっているのである。 さらにはその行動以降の行動も順番が来るまで発生しなくなってしまう。 しかし、例外的にたたかうは順番待ちがおこっても発動できる。本作のたたかうが強い要因の一つ。 回復魔法、アイテムの類が使えなくなるが、敵は容赦なく殴ってくるためシャレにならない仕様。 このため上級魔法は発動しようとすると、逆にピンチに陥ることがある。 そもそもそこまでやって発動してもダメージ上限の9999に引っかかるため、基本的に使わない方がいい。 順番待ちを防ぐために、属性を強化する装備でエフェクトの地味なラ系魔法を強化するという戦術が流行った。 悪いことばかりではなく、これを利用して大ボス級の攻撃を停滞させつつ、こちらがタコ殴りにするという戦術も可能。 インター版でも変わらず…だが、ダメージの限界突破がデフォルトになったため、出合い頭に強化上級魔法をブッパして敵が行動する前にせん滅する方が効率が良くなっている。 ゾディアックエイジではマシンスペックの制限がなくなったことでほとんど発生しなくなり、これまたゲームバランスが変化している。 登場人物 操作キャラ ●ヴァン CV 武田航平 主人公。アルケイディア帝国領ダルマスカ出身(旧ダルマスカ王国)の出身。 幼い頃に両親を流行り病で亡くし、兄も戦争で亡くす。ダウンタウンの少年達のリーダー的存在で、夢は空賊になる事。 彼がダルマスカ王宮に忍び込む事でプレイヤーは本格的に物語に踏み込む事になる。 以下ネタバレ FFシリーズ一の空気主人公と言われることもあるが、実際のところいうほど空気ではない。 精神的な成長は今作の登場人物で一番わかりやすいし、ヴィエラの里などヴァンがいなかったらもっと厄介だった場面は存外多い。 これは「空賊になりたいのは、現実から逃げたいだけだったから」と自覚し真実を探す覚悟を決めたのが、よりによって物語が盛り上がる中盤手前という早すぎる覚醒のせいである。 他のキャラと比べると良くも悪くも一般市民であり、敵であるアルケイディアとの因縁が薄いのも地味な要因。 他のキャラが大事な話をしているときに海で遊んでいたり、エンディングでほとんど存在感がなかったり、当時の武田鉄平氏の演技も拙いことから地味なポジションで落ち着いてしまった。 メタなことを言うと他の作品が「主人公周りの設定ができた後から世界観設定ができた」のに対して「先に世界観を作って、そのあとに創作された」せいでもあるのだが、さすがにこの辺は割と賛否両論。 繰り返すが彼個人の設定周りは割としっかりしているし、終盤の大灯台やラスボス戦でも出番があるので全くの空気ではない。 ●アーシェ・バナルガン・ダルマスカ CV 園崎未恵 ヒロイン。ダルマスカ王国の王女。 本編開始の二年前に死亡したかと思われたが、反乱軍…「解放軍です!」…解放軍の一員として水面下で活動していた。 最初はヴァンをあまり快く思っていなかったり、帝国への復讐に燃えまくっているが、ヴァンと供に旅をしていくうちに彼女の心に変化が……。 以下ネタバレ このように書かれると恋愛感情をヴァンに持っているように勘違いしがちだが、ヴァンはそんなに関係ない。 彼女が心揺れているのは亡き夫とバルフレアの方である。 バルフレアに恋しているという要素は、やや唐突でやり玉にあげられやすい。(*5) ただし、ヴァンに対しての口調は物語が進むにつれて柔らかくなっており、ヴァンが大切な仲間というのも間違いではない。 「お前はやめて」の言い方を見ればわかりやすい。 ぶっちゃけ、ヒロインというよりヴァンより主人公してる王女。 彼女が祖国ダルマスカを、絶大な威力を持つ破魔石を、怨敵アルケイディア帝国をどう考え行動していくかが今作のシナリオの肝の一つである。 ●バッシュ・フォン・ローゼンバーグ CV 小山力也 ダルマスカ王国将軍。イェア! 本編二年前に停戦協定に同意しようとしたダルマスカ国王を反逆者として殺害した罪で処刑された筈だったが、実際はアルケイディア帝国によってナルビナ牢獄にとじこめられていた。 アルケイディア帝国のジャッジガブラスとは何かあるようだが…? 以下ネタバレ ガブラスとは双子の兄弟。国王を殺したのもバッシュに化けたガブラスの方。 アルケイディアの政治的判断によって生かされていた。 汚名を着せられても自殺などせずに生き抜いたのは、生きてさえいればという思いがあったためである。 ふたを開けてみれば本作随一の忠臣かついい人であり、その人柄からヴァンともすぐに打ち解ける。 ●パンネロ CV 三国由奈(現:小澤真利奈) ヴァンの幼なじみ。 ある程度裕福な家庭で育ったが、戦争で自分以外の家族全てを亡くしている。 以下ネタバレ はじめは成り行きだったが、ヴァンが行くからという理由でヴァンをずっと支えてくれるできた女の子である。 それ以外特に書くことがないが、その辺の自己主張のなさも彼女の味の一つである。 本作のエンディングはパンネロがラーサーに宛てた手紙で締め括られており、各キャラのその後が彼女の視点から語られている。 手紙は小澤氏のボイスで読み上げられるのだが、最後の最後に空耳を披露してしまった。 DFFのヘルプでなぜか毒舌キャラにされており、不評を買った。 ●バルフレア CV 平田広明 「この物語の主人公さ。」 ダルマスカ王宮に忍び込んだ時に、同じく忍び込んでいたヴァンと出会う。 愛機シュトラールを駆り、相棒のフランと供に大空を駆け巡る空賊。 以下ネタバレ 本名「ファムナン・ミド・ブナンザ」 アルケイディア帝国のドクターシドの息子。 空賊になったのはアルケイディアの諸々から逃れるためである。 序盤は空賊らしいふてぶてしい面が目立ったが、物語が進むにつれて、自身の父親などとの因縁と向き合う覚悟を決め、帝国と敵対する。 その食えないながらも格好つける言動や自身のドラマ性、エンディングでの大立ち回りから本当に主人公になってしまったと言われている。 というか、スタッフもお気に入りだったようで一時期猛プッシュされており、鼻についたプレイヤーも少なくない。 ●フラン CV 深見梨加 ヴィエラ族の女空賊、バルフレア一番の相棒。 種族上、ミストの流れに敏感で、長命のため知識の量も多い。 また、パーティメンバーで唯一年齢不詳になっている。 フランって何歳? 以下ネタバレ ヴィエラだが、森を出たことによって感覚はかなり摩耗している。 中盤彼女の故郷の森を訪れることになり、その生い立ちの一部を知ることとなる。 なお、フランの姉と妹の年齢設定はそれぞれヒュム換算で30代前半、10代後半〜20代前半となっている。 よってフランのヒュム換算での年齢は20代後半と思われる。 ●レックス CV 田坂秀樹 ヴァンの兄。 オープニング(兼チュートリアル)では彼を操作することになる。 IZJS(後述)では彼を使ってトライアルモードに挑むことも可能。(ただしクリアは困難。) 以下ネタバレ 帝国の策略でバッシュの国王殺害の目撃者にされてしまい、戦後も帝国に監禁され、拷問の果てに死亡した。 ヴァンのトラウマにして心の支え。 ヴァンが彼の死をいかに受け入れていくかも見どころの一つ。 ゲストメンバー ●ラーサー・ファルナス・ソリドール CV 今井由香 常に笑顔を浮かべた人の好さそうな少年。 その正体はアルケイディア帝国皇帝の四男坊。 若いが考え自体もしっかりしており、世界の人とも仲良くできればと考えている。 序盤、中盤、最終盤と3回に分けてゲスト参加する。 無印では無限にアイテムをタダで使ってくれるため「ハイポ王子」の異名を持つ。 インター版では無限アイテムは無くなったが、ガンビットが設定できるようになり、ケアルラやHPを2倍にする「バブル」が使えるためやはり優秀。泡王子 ●ウォースラ・ヨーク・アズラス CV てらそままさき ダルマスカ王国将軍。 ダルマスカ崩壊後は、反乱軍の一員としてアーシェと行動を共にしていた。 序盤の終わり〜中盤の始まりにかけて一時的にパーティに参加する。 インター版では、優秀な攻撃破壊を習得済みなことから、モブ討伐やトライアルモードの攻略に連れて行くプレイヤーもいる。 以下ネタバレ 実はアルケイディア帝国と通じている裏切り者。 しかし、現状は解放軍の状態が悪く、帝国の庇護下という条件付きだがダルマスカ独立も視野に入れており、現実主義者だったことがうかがえる。 実際バッシュもア―シェもその道が相いれなかっただけで、彼のことをそこまで否定していない。 暁の断片を手に入れた際に正体を現し、アーシェたちを帝国に引き渡す。 最後は輸送途中の飛空艇から脱出しようとしたヴァンたちに敗れ、敗北を受け入れ帝国の飛空艇と運命を共にした。 ●レダス CV 菅生隆之 港町バーフォンハイムを取り仕切る空賊。 勝手に敵に特攻したりトラップに引っかかったりするハゲ。 インター版はアレイズや貴重な聖属性攻撃のホーリーの習得で強化されている。 以下ネタバレ 正体は帝国の元ジャッジマスター「ジャッジ・ゼクト」 2年前のナブラディア侵攻の際に、命令とはいえ破魔石を発動させてしまい、多くの命を奪ってしまった。 以降帝国に敵対しつつも、責任を感じ死に場所を探すようになる。 大灯台で契約の剣を使い、天陽の繭に突っ込んで自爆。 これ以降、破魔石は作れなくなり、戦艦バハムートを弱体化させた隠れた功労者。 アルケイディア帝国 ●ヴェイン・カルダス・ソリドール CV 飛田展男 アルケイディア帝国皇帝の三男坊。 ゲーム開始時に執政官としてダルマスカに赴任しており、ダルマスカ市民への真心のこもった演説により多くの市民の支持を得る。 以下ネタバレ その本質は「義務」が凝り固まったような人間であり、すべての行動は打算ずくの物。そこに個人的な感傷は一切なく、目的のためにはあらゆる犠牲を平気で強いる。 人心掌握にもかなりの才があるが、軍事、政治面においても天才的であり完璧超人の類。 彼の真の目的は「歴史を人間の手に取り返す」ことと「どんな手段を使っても天下を平定する」ことである。 そのためにヴェーネスやドクターシドと結託。人の制御できる人造破魔石を作らせたのである。 その一方で弟であるラーサーは自分と関係なく生かそうとしているなど、血も涙もない人間ではない。 本作のラスボス。 戦艦バハムートでダルマスカ上空でロザリアと戦争を起こそうとするが、それを防ぐヴァンたちと対峙。 人造破魔石の力を使っても敗れ、ヴェーネスと融合した「不滅なるもの」として立ちはだかるも敗れ去った。 とはいえ、彼の目的…「神から与えられた破魔石を砕き、人間の歴史を作る」という目的は達せられている。 その行為は主人公たちには否定されたが、そのストイックな生き方やまさに覇王といったキャラに心酔するファンは少なくない。 ●シドルファス・デム・ブナンザ CV 大塚周夫 アルケイディア帝国の科学者。通称「ドクターシド」。 独り言を常に独り言を言っており、変人の類。 破魔石というものを研究しているらしい。 最後まで悪役のシドというFFでも珍しい扱い。 以下ネタバレ バルフレアの実父。 喋っているのは独り言ではなく、見えないもう一人の友「ヴェーネス」に話しかけているのである。 彼の目的も「歴史を人間の手に取り戻すこと」である。そのためにオキューリアの破魔石を研究し、人造破魔石を作り上げたのである。 その過程で実験で大量の被害を出している。戦闘ではガトリングガンをぶっ放してくるトンデモジジイ。 彼とは研究所と大灯台で合計2回戦うことになる。 最後は大灯台でヴァンたちに敗れ、自身から逃げたバルフレアの生き方を認めるような発言をし、消えていった。 お題目はかなり立派なのだが、やったことがFF6のケフカに匹敵するレベルの爺さん。 そのためヴェイン以上に賛否が分かれる。 ●ジャッジ・ガブラス CV 大塚明夫 アルケイディア帝国のジャッジマスター。 パッケージの人物はこの人。そんなに重要な人物じゃないけどね 以下ネタバレ バッシュの双子の弟であり、本名「ノア・フォン・ローゼンバーグ」。 かつては帝国が滅ぼしたランディス共和国という小国の生まれであり、祖国が滅んだ頃から母を養うために帝国に仕官する。 ヴェインからの命でバッシュを語り、ダルマスカ国王を暗殺した。 その心情は祖国を滅ぼした帝国に使える恥辱、自分と母を捨てた兄への恨み、主君を守るために自ら処刑されたジャッジ・ドレイスへの義理やラーサ―個人への忠義など様々な感情がまぜこぜになった極めて複雑なもの。 本作のセミラスボス。 実質的なラストダンジョンの大灯台ではシドの前座、一応のラスダン(かなり短い)の戦艦バハムートではヴェインの前座として立ちはだかる。 物語終盤、ラーサ―への忠義を果たすことも、ヴェインからのアーシェ暗殺指令も果たすことができず、完全に立場を失い野良犬呼ばわりされてしまう。 最終的にはバハムートにて、命令ではなく個人的な忠義からラーサ―を守るためにヴェインと対峙。 ヴェインとの3連戦中の2戦目にスポット参戦する。 ようやく守るべき誇れる主ができたのだが、ラーサ―を守り、命を落とした。 「野良犬にも意地はあるのだ!」 ??????? ●ヴェーネス ヴェインとシドの協力者。 出来損ないの彫像のような姿をしており、ヴァンたちの前にしばしば現れる。 その正体は神を自称する一族「オキューリア」の裏切り者。 オキューリアは、人類に対して様々な知恵を与え発展を促してきおり、自ら定めた者に対して欲望に反応し絶大な力を与える石「破魔石(*6)」を与え、歴史に介入してきた一族。 今作における召喚獣を作り出したのも彼ら。 その末席であったヴェーネスは人間を操っていく他のオキューリアに反発。 シドたちと協力することで、歴史を人間主体にするように動いていたのである。 最後はヴェインと融合し、「不滅なるもの」となるも敗れ、この世界から消えていった。 インターナショナル ゾディアックジョブシステム FF12のインター版ではゲームバランスに大規模な修正が加えられ、無印とは別ゲーとなっている。基本的に難易度は下がっているので白騎士物語やゼノブレイドなどでMMORPG風ゲームに興味を持った初心者におすすめ。 変更点の一例 ゲストのガンビットをいじくれる。これでハゲレダスが自爆することが少なくなった。 ラーサーのポーションは自己負担。その代わりバブルやケアルラを覚えて帰ってきた。 超高性能だが入手確率が非常に低い廃人武器追加。(見た目が透明だから透明武器とも。) ひたすらボス戦をやるトライアルモード追加。全100ステージ。 ライセンスボードを12種類から選べる。ただし選びなおせないためよく考える必要がある。 ダメージ限界突破がデフォルトに。 攻撃破壊がボスにも効くようになった リバースがステータス異常ではなく、有利変化扱いになった。 全員の初期レベルが90になる「強くてニューゲーム」と、全員のレベルが初期レベルから上がらなくなる「弱くてニューゲーム」の追加。 金策しやすくなった。 4倍速になる高速モードの追加。 一言でいうと、敵の強化以上に全体的に味方が強くなり、仕様もプレイヤー側に有利になっている。 ジョブの追加でどう育てたらいいか、どう戦ったらいいかわからないという事態が発生しにくく、非常に遊びやすい。 もっとも、ゲームバランスとしてはかなり大味になってしまっており、インターナショナル版よりもオリジナル版を好むプレイヤーも結構多い。 この辺りの面白い現象もFF12ならではか。 歯応えを求める人なら弱くてニューゲームに挑戦してみよう。 低レベルクリアを想定したバランス調整だけあり、頑張れば初期レベルでも最強隠しボスのヤズマットや、トライアルモード最終戦のジャッジマスターズをガンビットの自動操作だけで倒せる。 ザ・ゾディアックエイジ PS4、steam、switch、XboxOneで発売されている、インターナショナル版をベースとしてグラフィックの向上や音源の差し替えを行ったHDリマスター版。音声は日本語と英語から選択できる。 システム面では、ハード性能の向上によって順番待ちがなくなったのが大きな特徴である。 新たに2倍速モードが登場した。 ジョブが選びなおせるようになり手軽にプレイできるのもポイント。 さらに、switch・XboxOne版ではライセンスボードを2つまで選択できる仕様が追加されている(他機種も後にアップデートで実装された)。 アプデで各キャラにガンビットを3つまで設定できるようになった。 派生作品 ナンバリングFFとしては久しぶりに本編コミカライズが行われ、ガンガンパワード(途中からガンガンONLINE)にて連載された。作画は後に『黒の召喚士』の作画を担当する天羽銀氏。 FortressというFF12の続編が構想されていた。内容はFF12の約十年後のイヴァリースを舞台に、FF12とFFT・ベイグラントストーリーを結ぶ話とのこと。 開発中止されてしまったが、今も製作されているという噂が存在する。 2007年にニンテンドーDSで『ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング』が発売された。 公式からはFF12との設定に矛盾があるので続編という位置付けではないとのことだが、物語自体はFF12の一年後を描いている。 賛否両論だったFF12のストーリーと比べると、ヴァンがきちんと主人公として活躍する、王道の冒険活劇となっている。 2008年に発売された『ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア』にはヴァンとパンネロ、アルシドが出演。 時系列としては上記レヴァナント・ウイング以降であり空賊として立派に成長したヴァンたちの姿が見られる。要はバルフレアのポジになったもの もし修正が必要なら > 修正する 目の前の項目 > 追記する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 積んであったの今やってるけど面白いなぁ。戦闘システムはよくできてると思う。バルフレアが鼻につくが… -- 名無しさん (2013-10-02 16 08 30) ヴァンをしっかり主人公化、バルフレアを贔屓せず調整した完全版がほしい。アーシェは初期の顔グラが好き -- 名無しさん (2013-10-02 21 43 01) 特別な力とか、ご都合主義とか、ヨイショされるとか、物分かりが悪かったりとか、主人公のそういう部分って適度には必要なんだと思わされたゲーム。 -- 名無しさん (2013-10-15 16 28 44) 帝都に乗り込んだ時に上層部に行く為に真っ先に動いたり、そんな姿に呆れつつ感心される辺りはちゃんと主人公してたんだがなぁ……。いくら群像劇でももうちょい主人公らしい描写が必要だったな -- 名無しさん (2013-12-11 17 22 35) これ以後のFFにいったい何が起こったというのか -- 名無しさん (2013-12-11 18 56 34) 設定を見れば主人公してるのになぁ… -- 名無しさん (2014-06-20 20 45 40) どちらかというと時間がたって見直されたゲーム。戦術の自由度の高さはFF5に匹敵すると思う。 -- 名無しさん (2014-07-31 07 43 08) 12の戦闘は限られたリソースの中でいかに最善手を見つけるかって感じだな -- 名無しさん (2014-07-31 08 29 37) 面白いんだけど、うちのPS2が限界だよ…リメイクしてくれスクエニ! -- 名無しさん (2015-12-01 15 37 47) 最初から周回機能ついてれば名作だった…地図を開拓したり特に意味なく歩き回るのが楽しいゲームもあまりないよな -- 名無しさん (2016-06-11 00 25 26) この作品がFFシリーズの生みの親の坂口博信氏が最後に関わった作品なんだよな…坂口氏はスペシャルサンクスとしてのクレジットだったけど -- 名無しさん (2016-07-14 16 54 17) 何か足りないというか、尻切れ蜻蛉感がぬぐえないんだよな -- 名無しさん (2018-10-23 00 56 28) 小野くんの声も良いけど今のライダーでアフレコ上達した武田さんの声のヴァンも聴きたい… -- 名無しさん (2019-05-16 20 47 21) と思ってたら新録してたのか -- 名無しさん (2019-05-16 20 48 11) 俺がヴァンならあれだけ冷遇されてから主人公らしくされる位なら、アーシェか、バルフレアに主人公の座を譲って、モブにでもなるか、それこそ登場しない方がマシ、男にとっちゃ屈辱でしかないがな -- 名無しさん (2021-05-14 17 16 36) バルフレアやアーシェといった「普通の物語なら主人公を張るであろう人たち」の一歩後ろを歩いて歴史の転換点を見届ける、という独特のポジションを与えられているので、ヴァンは地味ではあれど冷遇されているとは思わないし、キャラとしての路線もこれでいい。強いて掘り下げを深めるなら、帝国への憎しみとかそのへんの内面的変化の方がよいと思う。 -- 名無しさん (2021-09-07 20 38 16) オイヨイヨとかネタにされてるけどぶっちゃけ武田さんそこまで下手と思わん。まだ発展途上な少年らしさは出てるし -- 名無しさん (2021-12-30 18 16 00) やり込めるって点は楽しかったけどなんだろう、主人公としての立ち位置で振られる役目?それ仲間で良くない?ってなる。それにディシディアの方が芯の強さとか靱やかさが発揮されて主人公感強いからやっぱり見せ方の問題でもあるのよね -- 名無しさん (2022-12-18 08 43 13) これは兎に角ジャッジマスターが格好良かった。ガブラスとか正直、外伝等で主人公として見てみたかった -- 名無しさん (2023-09-18 15 46 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40767.html
登録日:2018/10/29 Mon 23 03 35 更新日:2024/08/20 Tue 15 31 19 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DLC FF FF15 FINAL FANTASY XV Nintendo Switch PC PS4 Stand By Me Versus XIII XV Xbox One XboxOne たまに飯テロ やっぱつれぇわ やっぱつれぇわ←言えたじゃねえか アクションRPG アーデン イグニス オープンワールド クリスタル グラディオラス ゲーム シガイ スクウェア・エニックス スタンド・バイ・ミー タイトル変更 ノクティス ノクト バグの宝庫 ヒロイン変更 ファイナルファンタジー ファブラ・ノヴァ・クリスタリス ファントムソード プロンプト ルナフレーナ レガリア ヴェルサス 六神 新宿 星の病 板室紗織 王様 田畑端 車移動 野村哲也 はじめてFINAL FANTASYをプレイする方と、 すべてのファンの為にーー 父と子、そして王の物語。 『FINAL FANTASY XV』とは、スクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。 FINAL FANTASYシリーズのナンバリングタイトル第15作目。 対応機種はPS4、Xbox One。 後に様々な新要素を加えた「ロイヤルエディション」や、Microsoft Windows対応のPC版「ウィンドウズエディション」も発売された。 他、スマートフォン向けにアレンジリメイクを施した「ポケットエディション」も存在する。 こちらもHD版がPS4、Oneの他Nintendo Switchに移植配信されている。 なお、移植とはいえ任天堂のゲーム機としては『VI』以来のナンバリング作品となった。 ●目次 ◇概要 ◇特徴、システムオープンワールド 世界観 武器 シフト キャンプ、宿泊 食事 写真 DLC オンライン作品 ◇プロローグ ◇登場人物 ◇用語 ◇概要 元々はFFⅩⅢ、FF零式などと設定の一部を共有するファブラ・ノヴァ・クリスタリスの作品の一つ『FINAL FANTASY Versus ⅩⅢ』だったが、 2006年5月に発表されて以降、長らく目立った開発の進歩が見られなかった。 その後、2013年6月に行われた「E3 2013」において『Versus』のタイトルを『FINAL FANTASY XV』に改題することが発表された。 シガイ等の一部の用語が名残として残っている。 タイトル変更に伴い、元々『Versus』のディレクターを務めていた野村哲也が業務を降板し、田畑端へと引き継がれた。 これは開発中の『キングダムハーツIII』に集中するためという考えもある。 2016年の3月31日に発売日が2016年9月30日であることが発表されたが、同年11月29日に延期された。 田畑ディレクター曰く、 「当初は発売当日にネット経由でパッチを配信することで品質をアップしようとしていたが、日本では2割強のユーザがゲーム機をネットに接続していない状態だったため、安易にパッチで済まそうとしていたことを猛反省し考えを改めたから」 と説明している。その割には結局[[パッチ]]やDLCによるアップデートが行われたが ゲームの発売に合わせ、映画・アニメーション作品などが展開され、更に他作品のゲームとのコラボレーションも企画された。ソシャゲ展開も多く行われている。 主題歌は、FFでは初の既存の曲となる「Stand By Me」。元になった映画も本作同様に4人の少年の旅を題材にしていたことから、そこから連想したものと思われる。 これとは別に「I Will Be」「Too Much is Never Enough」というテーマソングもある。 ◇特徴、システム オープンワールド FFシリーズ初の挑戦となるオープンワールドが採用されており(公式サイトより)、これは『Versus』の頃から本作の象徴として注目されていた。オープンワールドそのものは結局『ライトニングリターンズ』に先を越されたが プレイヤーは自由にフィールドを歩き回りながらストーリーを進行させたり、モンスターを討伐するなどの様々なクエストを受注したりできる。 また、オープンワールドを移動する際は徒歩だけでも可能だが、基本的に主人公たちはレガリアと呼ばれる車で移動する。 基本的に公道しか走れないが、改造によりオフロード仕様にすることも出来、果てには飛行船にまで出来る。 レガリア以外にも、シリーズ恒例のチョコボや、船、列車なども登場。 フィールドにはモンスターが徘徊しており、時間帯や天候などによって出現するモンスターが変化する。 世界観 結構特徴的な世界観をしており、自動車やスマートフォン、高層ビル群、カップヌードルなど現実における文化となんら変わらない街並みの中に モンスターやチョコボなど、お馴染みのファンタジー要素が取り入れられている。 過去作で言うと『VII』や『VIII』に近いか。 武器 本作の武器は、片手剣・大剣・短剣・槍・銃・盾・マシンナリィの計7つ。 ノクティスは全ての武器が使用可能で、仲間達はそれぞれ使用できる武器が限られている。 また、ファントムソードと呼ばれる特殊な武器が存在する。 ファントムソードは歴代のルシス王の力が宿った武器で、それ故にノクティス専用の武器となっている。 全部で13個ある。ソードという名だが槍や盾、ボウガン等剣以外の物もいくつか存在する。 DLCで真ファントムソードが追加された。慣れればド派手かつスタイリッシュな動きを魅せてくれる。 シフト ノクティスが使える特殊能力。 武器を投擲し、投げた武器の元へワープする事ができる。 これにより敵との距離を一瞬で詰めて奇襲したり(*1)、安全地帯に逃げたりとフィールドを縦横無尽に動き回る戦いができる。 キャンプ、宿泊 本作を象徴するもう一つのシステムとして、キャンプがある。 キャンプは「標」と呼ばれる安全な場所でのみ張ることが可能。 キャンプ以外にもトレーラーハウスやホテルでも宿泊することが可能で、いずれも翌朝までの時間の経過や、セーブなどが可能。 本作でのレベルはモンスターを倒してもアップしないが、経験値だけが溜まっていく。 キャンプや宿屋などで宿泊することで、その経験値が休息時ステータスに精算・還元され、これで初めてレベルアップが行われる。 食事 キャンプやレストランでは食事ができ、食事をすることでステータスアップや様々な付加効果(バフ)が発動する。 パーティ4人には好みの料理があり、食べることでより高い効果を得られる。 料理のグラフィックはやたら美味そうに見える事で有名。 写真 プロンプトが所持しているカメラでランダムに撮影してくれる。撮った写真は宿泊時に確認でき、保存する事ができる。 後にアップデートでノクトがカメラ操作をして任意の構図で写真を撮れるようになった。 DLC 本作はストーリーの至る所で説明不足な場面も多く、そのことに対する批判的な意見も少なくない。 その為、不明瞭な箇所の補完とFF15世界を更に広めることを目的にDLCの配信が行われるようになった。 ノクトの3人の仲間や敵側のある人物を主役にした各エピソードや、冒険をより楽にするためのアイテムパックなどが配信されている。 オンライン作品 2017年11月15日にマルチプレイ対応コンテンツとして「オンライン拡張パック:戦友」が配信された。 プレイヤーは主人公となるアバターを作成し、王の剣の一員として様々なクエストをこなしながら、シガイだらけの世界を生き抜いていく。 ◇プロローグ これは"真の王"が星を救う物語 王国ルシスと、帝国ニフルハイム──長きに渡った二国間の戦争が終わろうとしていた。 停戦協定の調印式を数日後に控えたルシスの王子ノクティスは、友人と共に王都を発つ。 和平の証として、帝国属州テネブラエの令嬢ルナフレーナと結婚式を執り行うことになっていた。 しかし調印式当日、ニフルハイムはルシスを裏切り王都を襲撃する。 ラジオの報道は、ルシスの象徴であった「クリスタル」が帝国の管理下に置かれたことと、 ノクティスの父である国王レギスと婚約者のルナフレーナ、そしてノクティス自身の訃報をしきりに伝えていた。 故郷の平和が一夜にして崩れ去り、ノクティスには三人の仲間と父の愛車だけが残された。 情報が錯綜する中で、それだけが確かな現実だった…… すべては「未来の王」に託された ◇登場人物 ノクティス・ルシス・チェラム CV:鈴木達央/佐藤美由希(幼少期) 本作の主人公。ルシス王国の王子で、次期第114代ルシス王候補。愛称は「ノクト」。年齢20歳。 年相応の今時の若者といった感じの性格で、王族の堅苦しさを嫌っているが、基本的には人見知りで照れ屋。子どもや動物には優しい。 釣りとゲームが好き。野菜嫌いの偏食家。 ニフルハイム帝国に奪われたクリスタルと故郷を取り戻すべく、仲間達と共に旅に出る。 幼少期にクリスタルに選ばれた「真の王」であり、その重すぎる使命と立場からか、親友であっても弱音を吐くことは無い。最終版、親友たちにようやく弱音を吐き、使命を果たし、そして……。 ルナフレーナ・ノックス・フルーレ CV:北川里奈 本作のヒロイン。ノクティスの婚約者で、ニフルハイム帝国の属州であるテネブラエ王国の名門フルーレ家の令嬢。 年齢は24歳と『VII』のエアリスや『ⅩⅡ』のアーシェ以来の年上ヒロイン。ノクトどころか、パーティ4人全員よりも年上。 六神の声を聞く神凪と呼ばれる巫女で、世界中の人々から敬愛を持って支持されている。 交流を重ねたのは幼少期のみでそれ以降は交換日記のようなもので交流を重ねてきた。 イグニス・スキエンティア CV:宮野真守 ノクトの仲間の一人。眼鏡をかけた青年で、年齢22歳。 幼少期から、将来ノクトに参謀として仕えるために英才教育を受けており、冷静沈着な性格。 不器用なノクトをフォローし、時には相談にも乗る良き理解者。 仲間内では、車の運転や料理が得意。 彼にとってはノクトを守ることが全てであり、DLCでは彼の覚悟が運命を変えることになる。 使用武器は短剣と槍。 グラディオラス・アミシティア CV:三宅健太 ノクトの仲間の一人。顔に傷のある、大柄な体格の青年。愛称は「グラディオ」。年齢23歳。老けてるって言うな ルシス王家に仕える「王の盾」ことアミシティア家の総領。 ノクティスとは家柄を越え、幼い頃から兄弟のように育ってきた仲。 アウトドア好きで、キャンプ用品を買い集めることを趣味とする。 好物はカップヌードル。 使用武器は大剣と盾。 プロンプト・アージェンタム CV:柿原徹也 ノクトの仲間の一人。金髪チョコボ頭の青年で、ノクトの高校時代からの親友。 小学生の頃は太っていたが、ノクトと友人になりたく、必死でダイエットに励んでいた。 仲間の中では一般人という身分で、そのことに負い目を感じていたが、仲間の役に立ちたいと願う健気な一面もある。 カメラを所持しており、旅の思い出として写真を撮っている。 使用武器は銃とマシンナリィ。 レギス・ルシス・チェラム CV:磯部勉 ルシス王国の第113代国王で、ノクトの父。 年齢は50歳だが、ルシスの首都インソムニアを自身の魔力によって魔法障壁を張って守護しているため、 その姿は白髪だらけの年老いた外見となっている。 王都を発った息子を笑顔で送り出したが…… コル・リオニス CV:東地宏樹 ルシス王国の将軍で、ルシス王国親衛隊長を務めている。年齢は42歳で厄年。 ルシス3強に数えられる程の実力者で、周囲からは「不死身将軍」の異名で知られる。 ノクト達に帝国に対抗するための手段として、世界各地の王の墓所を巡って「王家の力」であるファントムソードを集めるように導く。 一時パーティに加わり、その際の使用武器は刀。 イリス・アミシティア CV:潘めぐみ グラディオラスの妹。年齢15歳。 辛い時でも前向きな芯の強い少女で、ノクティスとは幼少期より親交がある。 幼少期のある出来事がきっかけでノクトに密かに好意を抱いている。 インソムニアがニフルハイム帝国軍の襲撃を受けた後は、他の生き残りの住人達と共にレスタルムに避難していた。 一時パーティに加わり、軽い身のこなしを活かした格闘術で戦う。 また、ノクトの為にモーグリ人形をプレゼントする。 シド・ソフィア CV:勝部演之 本作のシド。30年前にレギスと共に旅をした仲間の一人。年齢は77歳。 ルシス領土の整備工場「ハンマーヘッド」の店主。性格は無愛想で頑固だが、根は優しい。 超一流のメカニックの技術を持つが、整備はほとんど孫のシドニーに任せている。 シドニー・オールム CV:嶋村侑 シドの孫娘で、ハンマーヘッドで車の整備士をしている快活な性格。年齢26歳。 祖父譲りのメカニックの腕を持ち、レガリアの整備をしてくれる。 中々の巨乳とスタイルの持ち主。 海外版では「シンディ・オールム」となっている。 アーデン・イズニア CV:藤原啓治 ニフルハイム帝国の宰相を務める赤髪の男。 胡散臭い飄々とした性格だが、頭の回転が早く、決して相手に掴みどころを見せない人物。 皇帝のイドラから権力を与えられ、イドラに代わって帝国を仕切っている。 何故かノクト達の前に度々現れ、時には彼等を導いたり、逆に危機に陥れたりしているが…… イドラ・エルダーキャプト CV:飯塚昭三 ニフルハイム帝国の皇帝。元々は善政を施して、民に広く慕われる穏やかな人物だったと言われているが、 現在は飛空艇や魔導アーマーなどの兵器を駆使して他国を帝国の支配下に置く覇権主義者と化した。 帝国に更なる繁栄を齎すべく、ルシスの所有するクリスタルを奪うが…… アラネア・ハイウィンド CV:沢城みゆき ニフルハイム帝国軍に所属する軍人の女性。年齢30歳。 空中起動師団の准将で、第三軍団第87空中機動師団の団長を務める。 従来の竜騎士に相当する人物で、実際に空中戦を得意とする。 帝国の人間だが、ノクト達と打ち解け味方となる。 使用武器は槍。一時期パーティに加わる他、シガイ等と戦闘していると時々加勢してくれることも。 レイヴス・ノックス・フルーレ CV:中村悠一 ルナフレーナの兄。年齢28歳。 ニフルハイム帝国軍の准将だったが、前任者であるグラウカ将軍が死亡したことで、その後釜として収まった。 かつて帝国に故郷テネブラエを支配され、同時に母の命を奪われた過去から密かに帝国に恨みを持っている。 魔導エネルギーを応用した義手を装着している。 ヴァーサタイル・ベスティア CV:浦山迅 ニフルハイム帝国の研究機関に所属するマッドサイエンティスト。 魔導エネルギーを応用した様々な魔導兵器を開発している。 ゲンティアナ CV:木下紗華 六神の意志を神凪に伝える二十四使の一人。 黒髪ぱっつんの美女で、ルナフレーナに付き従っている。 プロンプトが撮影した写真に心霊写真のように度々映り込む。 表向きは神の使いだが、その正体は…… アンブラ 二十四使に所属する黒い犬。 普段はルナフレーナに付き従っている。ノクトとルーナが交換している手帳を運ぶ伝達役。 プライナ 二十四使に所属する白い犬。 普段はルナフレーナに付き従っている。過去にプロンプトに助けられたことがある。 ◇用語 イオス 本作の舞台となる惑星。文化の異なる様々な国が存在する。 ルシス王国 ノクトの父レギスが治める魔法文明の王国。 世界に残された最後のクリスタルを保有しており、ルシス王家の人間はクリスタルの恩恵を受けることで武器召喚や魔法などを操れる。 文字は英語と日本語が使われている。 王都インソムニア ルシス王国の首都で、ノクティス達の故郷。 現実の新宿に似ており、中心には都庁そっくりの王都城が建っている。クリスタルはこの城の中で厳重に保管されている。 クリスタル ルシス王家が守護している聖石。かつて六神が王家に授けた。 帝国軍に奪われてしまい、これを取り戻すことがノクティス達の旅の目的である。 光耀の指輪 六神がルシス王家に授けた指輪。代々の王に継承され、歴代の王の叡智が蓄えられている。 王の剣 レギス直属の特殊部隊。保護された難民の中から、優秀な人材を集めて組織されている。 レスタルム ルシス王国・クレイン地方に存在する街。 ニフルハイム帝国軍の王都襲撃から逃れた住民達が避難している。 ニフルハイム帝国 ルシス王国と長らく戦争状態にある軍事国家。 帝国の人間は兜や甲冑などファンタジーらしい恰好をしているが、ルシスとは逆に機械文明が発達している。 クリスタルを奪うためルシスへ侵攻し、王都での激しい戦闘の末奪うことに成功。 魔導兵や魔導アーマー、飛空艇などの強力な魔導兵器を使って近隣の国々を属州に加えている。 テネブラエ王国 ルナフレーナとレイヴスの故郷。 過去にニフルハイムの侵攻を受け、帝国の支配下に置かれた。 だが、神凪がいることから自治権は認められている。 テネブラエには寄らねえぞ アコルド 水の豊富な国で、ルシス王国の南側に位置する。 ニフルハイムの支配下にある。 オルティシエ アコルドの首都。テネブラエ同様に自治権が認められている。 カフェ・船上市場・公園・コロシアムなどが存在する水上都市で、違うエリアに移動する際には基本的にゴンドラを利用する。 現実のヴェネチアをモチーフとしている。 ソルハイム 現在は既に滅んで存在しない古代文明。 元々ニフルハイムの使用している魔導兵器や魔導エネルギーは、このソルハイムの技術によって生み出された。 六神 イオスを守護する六柱の神。従来の召喚獣に相当する。 ルシス王家にクリスタルや光耀の指輪を授けた。 基本的に神らしく傲慢な態度が目立つ。 二十四使 六神に仕えている使い。謂わば天使のような存在。 六神の命には忠実で、滅多に人の前に姿を現さない神々の意志を神凪に伝える役割を持つ。 シガイ 夜間やダンジョンなどの暗い場所に出没する怪物たちの総称。鉄巨人やナーガなど、如何にも魔族、妖怪、悪魔といった風貌のモンスターばかりである。 こいつらが現れるせいで、夜間の外出は非常に危険が伴う。 暗い場所ならどこにでも出現するが、逆に光には滅法弱く、日光を浴びるとダメージを受けて弱る。 魔導兵 ニフルハイム帝国軍が戦力として用いている機械人形。 兜をかぶった旧型と、黄緑色の人間の顔をした新型に分かれる。 ヴァーサタイルが開発に関わっているが、その製造方法は…… 星の病 イオスを襲う災厄。日が経つにつれて徐々に夜が長くなっていく現象。 夜が長くなるにつれて、逆に日の出ている時間は短くなっていき、いずれは夜が明けない世界になると言われている。 永遠に夜が続く世界は、光を弱点とするシガイにとっては独壇場と化す。 追記と修正、そしてwiki篭りの物語。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙です。 -- 名無しさん (2018-10-30 09 35 45) DLCの情報とかも… -- 名無しさん (2018-10-30 14 26 08) 意外とまだたってなかったんだな -- 名無しさん (2018-10-30 15 25 16) 熱狂的な信者と熱狂的なアンチによって戦場と化してる限りない凡作って感じなんだよなあ。別にクソではないけど良作でもないというか。プレイした限りでは面白い部分もあればダメな部分もある普通のゲームとしか思わなかった。正直FFの新作としてはちょっと微妙だったかな?あくまで個人の見解だけどね。 -- 名無しさん (2018-10-30 21 27 34) ノクトは割と好き -- 名無しさん (2018-10-30 21 30 23) ↑↑まぁさすがに評価も落ち着いてるだろうし、それでいいんじゃないかとは思う。DLCもまだ続くし、もう少し評価上がるかもしれない。 -- 名無しさん (2018-10-30 22 05 58) このゲームプレイしてノクト嫌いって人はまずいないと思う -- 名無しさん (2018-10-31 01 55 21) キャラに対する感情移入ってのはさして無いけど、ノクトへの同情は凄かったわ -- 名無しさん (2018-10-31 02 39 11) dlc出し過ぎ -- 名無しさん (2018-10-31 22 42 17) 外伝的にストーリーを深めるDLCだったらいいと思うけどな、今までなら次回作とかにならないと見れなかった部分だし -- 名無しさん (2018-11-01 14 12 35) DLC一部残して中止 -- 名無しさん (2018-11-08 22 56 22) ハッピーエンドを楽しみにしていただけにとても残念でならない…。小説という媒体でもいいからいつか夜に出してほしい -- 名無しさん (2018-11-09 01 25 18) 37億の負債があったそうな、FF映画といいスタッフの「あれこれ好きな事を乗っけたい!」をお金の事考えずに実現するというある意味夢のような制作環境だし -- 名無しさん (2018-11-09 05 36 51) ↑37億の負債はソシャゲ関連の方で作られたものだそうだ。FF15自体は800万本以上売れててスクエニ的には成功してるという考え。事業方針転換でこれからはAAAタイトルに注力するらしく、いつまでもFF15にばかり手をかけてるわけにもいかないってことなんだろう。本当に残念だけど…。 -- 名無しさん (2018-11-09 13 19 13) どこ情報だそれ?損失はルミナスプロジェクトで計上されてるしルミナスの仕事は表立った分はFF15しかないしソシャゲスタッフの求人とかも別にないが -- 名無しさん (2018-11-09 15 58 49) 横から失礼「開発中であったゲームタイトルに関するコンテンツ制作勘定の処分、無形資産の減損損失などで37億3,300万円の特別損失」と言う感じでソシャゲのせいではなさそう? -- 名無しさん (2018-11-09 16 37 16) FF15が成功だとしたらなんで田端が首切られるんですかね…… -- 名無しさん (2018-11-09 22 46 03) おそらく、評価も落ち着いて来たから記事が建てられたと思われるのに、また火種が生まれてしまったのが悲しい……コメント欄停止とかにならない事を祈る -- 名無しさん (2018-11-10 07 24 45) 違反コメとそれに触るコメント削除 -- 名無しさん (2018-11-11 15 17 06) ファイナルリアル。 -- 名無しさん (2018-12-21 06 27 32) 良い所も無いわけではなかったよ。 -- 名無しさん (2019-03-03 19 33 47) どちらかと言えばよいところもあるがっかりゲー、というかバグゲー -- 名無しさん (2019-05-13 15 58 10) ↑8 ルミナスエンジンという新規エンジンとして作られたのに実質FF15にしか作られなかった大プロジェクトがあってな……。DQ11やKH3も当初はそれ使うって話なのにアンリアルエンジンになったところからすると、大規模なグラフィックエンジン開発をしたにもかかわらず結果はお察しで、別会社に資産扱いで譲渡した後減損処理して特損にしたものと思われる(スクエニ本体にその損失が出ないようにするため)。 -- 名無しさん (2019-05-13 16 17 31) 面白くない訳ではないが…定価で買ったら確実に後悔したと思う -- 名無しさん (2019-05-18 14 14 00) もうこのゲームはクソアニメに媚びていくしかないのかねぇ・・・ -- 名無しさん (2019-06-19 14 28 52) 10年かけて産み落とされた負の遺産。忌み子のルミナスは未だ存命、フォースポークンは今の所コレと同じにしか見えないので時間の問題かな -- 名無しさん (2022-08-22 10 07 44) なおフォースポークンも似たようなことになってる模様。 -- 名無しさん (2023-03-02 01 23 29) FF16も似たような運命を辿ってしまうのだろうか。 -- 名無しさん (2023-05-08 17 16 40) FF16、アクションゲーム化して主人公が老けるってとこを15と合わせてきたことで変な笑いが出た。そんなとこ踏襲せんでいいよ… -- 名無しさん (2023-06-08 04 14 48) 亡国の王子、幻獣のパートナーがいる、正規ヒロインがちょっと地味、終盤世界が地獄みたいな環境になる、ラストの展開と箇条書きマジックかもしれんが似てるところは似てる。 -- 名無しさん (2023-07-27 13 58 54) 発売されてからプレイ、やり込んでからのラストは泣いたわ。世間がクソだとか低評価とか関係ない自分にとってはすごく面白くて良かったFFだった。人物皆の生き様が本当に格好良すぎるのよな… -- 名無しさん (2023-08-16 00 48 15) 結局、最終的には公式からも忌子扱い。まぁ続く作品もアカン事なってリバースも予約が壊滅。どうすんのスクエニ -- 名無しさん (2024-02-04 00 53 01) ストーリーがほんとひどい。スマホ持ってんのに王都壊滅したの知ったのが新聞だとか、ヒロインの臨終の言葉があなたの声が一言聞きたかったとかさあwwwギャグかよ -- 名無しさん (2024-07-17 20 50 54) 合わない人はとことん合わない逆もしかり 自分はエンディングで泣いたくらいノクトが好きになった でも公式のノリがとにかく合わなかったな…寄せ書きとかFF病とかね -- 名無しさん (2024-08-20 15 31 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fabulanovacrystallis/pages/275.html
動画リスト 動画タイトル 再生時間 掲載日付 YOUTUBE RANDAM PICKUP ▼ FINAL FANTASY XIV Trailer ▼ FINAL FANTASY XIV E3 2009 Trailer 1 37 2009/6/6 ▼ FINAL FANTASY XIII Trailer ▼ Final Fantasy XIII Japanese Feel the Pulse Trailer 4 59 2009/11/26 Final Fantasy XIII Dynasty Doc 4 59 2009/11/14 FINAL FANTASY XIII TGS 09 Japanese Trailer 7 10 2009/9/29 FINAL FANTASY XIII 7minutes Trailer 7 10 2009/6/7 FINAL FANTASY XIII E3 2009 Trailer 3 23 2009/6/6 Final Fantasy XIII E3 09 360 Combat Gameplay (Cam) 4 51 2009/6/2 Final Fantasy XIII Japanese Demo Intro Part 1 3 45 2009/4/19 Final Fantasy XIII Kick Off Trailer 2 49 2009/1/30 Final Fantasy XIII DKS3713 Trailer 3 11 2008/12/13 Final Fantasy XIII E3 2008 MS Press Conference Cam Trailer 3 22 2008/10/25 ▼ FINAL FANTASY XIII 攻略 ▼ 体験版 PSICOM特殊戦術士 1 11 2009/6/1 体験版 ベヒーモス改 0 48 2009/6/1 ▼ FINAL FANTASY Versus XIII Trailer ▼ Final Fantasy Versus XIII Advent Children Complete Trailer 4 47 2009/4/17 Final Fantasy Versus XIII DKS3713 Trailer 5 02 2008/12/13 Final Fantasy 13 Versus trailer 2 46 2008/10/28 ▼ FINAL FANTASY Agito XIII Trailer ▼ Final Fantasy Agito XIII Japanese Audience Trailer 2 48 2009/4/17 Final Fantasy Agito XIII Jump Festa 2008 Trailer 1 29 2008/12/20 ▼ FINAL FANTASY VII ▼ FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE Trailer 3 08 2009/6/10 Final Fantasy VII On The Way To A Smile Denzel 28 06 2009/5/11 Final Fantasy VII AC Complete Japanese Ruins of Midgar Trailer 4 37 2009/4/18 Final Fantasy 7 - Last Order 25 24 2008/10/26 ▼ EXTRA ▼ Final Fantasy Retrospective Part XIII 23 01 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XII 13 56 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XI 20 53 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part X 19 28 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part IX 24 15 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VIII 15 59 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VII 15 55 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VI 16 13 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part V 15 22 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part IV 13 47 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part III 14 21 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part II 11 18 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part I 9 15 2008/10/25 このリストページを開いて編集する ▼▼▼ 掲載から現在までのアクセス - 回 ▼▼▼ #zoome 動画によって再生ボタンを押してから再生されるまでに時間がかかる場合があります。 また動画サイトがメンテナンスを行っている場合は動画の閲覧はできません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fabulanovacrystallis/pages/197.html
動画リスト 動画タイトル 再生時間 掲載日付 YOUTUBE RANDAM PICKUP ▼ FINAL FANTASY XIV Trailer ▼ FINAL FANTASY XIV E3 2009 Trailer 1 37 2009/6/6 ▼ FINAL FANTASY XIII Trailer ▼ Final Fantasy XIII Japanese Feel the Pulse Trailer 4 59 2009/11/26 Final Fantasy XIII Dynasty Doc 4 59 2009/11/14 FINAL FANTASY XIII TGS 09 Japanese Trailer 7 10 2009/9/29 FINAL FANTASY XIII 7minutes Trailer 7 10 2009/6/7 FINAL FANTASY XIII E3 2009 Trailer 3 23 2009/6/6 Final Fantasy XIII E3 09 360 Combat Gameplay (Cam) 4 51 2009/6/2 Final Fantasy XIII Japanese Demo Intro Part 1 3 45 2009/4/19 Final Fantasy XIII Kick Off Trailer 2 49 2009/1/30 Final Fantasy XIII DKS3713 Trailer 3 11 2008/12/13 Final Fantasy XIII E3 2008 MS Press Conference Cam Trailer 3 22 2008/10/25 ▼ FINAL FANTASY XIII 攻略 ▼ 体験版 PSICOM特殊戦術士 1 11 2009/6/1 体験版 ベヒーモス改 0 48 2009/6/1 ▼ FINAL FANTASY Versus XIII Trailer ▼ Final Fantasy Versus XIII Advent Children Complete Trailer 4 47 2009/4/17 Final Fantasy Versus XIII DKS3713 Trailer 5 02 2008/12/13 Final Fantasy 13 Versus trailer 2 46 2008/10/28 ▼ FINAL FANTASY Agito XIII Trailer ▼ Final Fantasy Agito XIII Japanese Audience Trailer 2 48 2009/4/17 Final Fantasy Agito XIII Jump Festa 2008 Trailer 1 29 2008/12/20 ▼ FINAL FANTASY VII ▼ FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE Trailer 3 08 2009/6/10 Final Fantasy VII On The Way To A Smile Denzel 28 06 2009/5/11 Final Fantasy VII AC Complete Japanese Ruins of Midgar Trailer 4 37 2009/4/18 Final Fantasy 7 - Last Order 25 24 2008/10/26 ▼ EXTRA ▼ Final Fantasy Retrospective Part XIII 23 01 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XII 13 56 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XI 20 53 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part X 19 28 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part IX 24 15 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VIII 15 59 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VII 15 55 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VI 16 13 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part V 15 22 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part IV 13 47 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part III 14 21 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part II 11 18 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part I 9 15 2008/10/25 このリストページを開いて編集する ▼▼▼ 掲載から現在までのアクセス - 回 ▼▼▼ plugin_gametrailers エラー (正しいHTMLタグを入力してください) 動画によって再生ボタンを押してから再生されるまでに時間がかかる場合があります。 また動画サイトがメンテナンスを行っている場合は動画の閲覧はできません。 名前 コメント すべてのコメントを見る